退職代行 退職・離職

退職代行の中の人に聞いた退職代行の失敗例と気になる疑問

退職代行を利用すると確実に円満退職ができるのかというと、実はそうでもありません。

 

退職代行にわざわざお金を払っても失敗して会社を辞めることができないと、辞めたい意思表示をしている状態で会社に行くなんて想像しただけでつらいです。

 

退職代行が失敗するパターンや、退職代行に関する気になる疑問を実際に退職代行業者さんに聞いてみました。

 

退職代行業者に依頼する前に失敗するパターンを確認しておいてくださいね。

退職代行は失敗することがあります

私「退職代行って失敗することあるんですか?」

退職代行業者の中の人に直接聞いてみました。

 

すると意外な答えが返ってきました。

中の人「あります。100%は成功するのは不可能です」

私「え?あるの?」

中の人「退職できなかったという意味を失敗とするなら、失敗することはあります。これは退職代行の手続きの途中で、やっぱり勤続を続けたいという意思表明をされることがあることがあって退職していないというだけなんです。」

私「なるほど。ということは、退職代行業者さんの失敗というわけではないですね。」

中の人「ただし、今後は、失敗することもあるかもしれません。というのも退職代行サービスが増えてきて一般的になってきましたので、企業も対策をしてきています。一部の大企業では退職代行サービスは受け付けないという企業も出てきています。」

私「そういう場合は、退職代行を利用できないということでしょうか?」

中の人「はい。弁護士法によって普通の退職代行サービスを請け負えない場合もあります。ただ、この場合でも弁護士や労働組合が運営する退職代行サービスであれば交渉できます。」

私「もうすこし詳しく聞かせてもらってもいいですか?」

退職代行を使えばほぼ間違いなくやめることができる

インタビューしてみたところ、実情は100%退職できていて失敗はないと言う結果でした。

 

退職希望者の意思が固まっていて、退職できず失敗したケースはありませんでした。

 

これは、労働基準法には退職者が退職の意思を伝えるだけで退職する権利がみとめられてるからです。

 

労働基準法における退職は、会社側が合意したかどうかに関わらず、退職の意思を会社に示した時点で退職が決定します。そのため失敗というのはありえません。

 

退職の意思を伝えてから、最長で2週間後には退職が可能で会社の合意が取れれば当日での退職もできます。

 

あなたが「退職する」という意思を会社に伝えると、会社としてはそれを拒否することはできないんです。

退職にならなかったケース

退職代行は、退職希望者が休職もしくは復職を選んだ場合、失敗するケースが存在します。

 

退職意思を退職代行会社が会社に伝えたあとに、会社からあなたには連絡をしないように伝えますが、会社から退職希望者に連絡をする場合があります。

  • 休職期間を選びませんか?
  • 給料をあげるから戻って来て
  • 部署の変更をするから戻ってこい

などの提案をされて退職の意思が変わる場合があるそうです。

 

退職の理由が、直属の上司と合わない場合なは部署移動を提示されればやめなくてすみますし、一流企業の場合はやめるのが惜しくなり一旦休職を選ぶ人もいるそうです。

 

このように退職に至らない失敗ケースはありますが、それはあくまでも本人の意思の変化なので、退職の意思を変えなければ退職できないことはありません。

退職に関する社内規定は無視することができます

就業規則などで1ヶ月前には退職の意思を示さないといけないとなっている場合などがありますが、この場合は無視しても問題ありません。

 

労働基準法で退職までの日程は、2週間前までに伝えればいいと明記されています。そのため社内規定より法律が優先されますので1ヶ月に退職希望をださないとだめという社内規定は無視することができます

 

また、退職希望を出してからの2週間は、出勤するかどうか選ぶ権利もあなたにあります。(出勤させる強制力は会社にはありません)

 

出勤したくない場合などは、あなたの代わりに退職代行サービス側で今後出勤しないことを伝えてくれます。結果的に、会社側は、2週間の猶予のあと退職になるか、もしくは、即日退職となる場合が多いんです。

急に退職して会社に訴えられることはありませんか?

いきなり退職をした場合、訴えられる可能性は0ではありませんが、訴えられたとしても負ける可能性はありません。

 

退職は、労働基準法で労働者に認められた権利なので、退職したことによって会社が損害を受けたとしても労働者には責任はないとされています。

会社は突然の退職でも損害をうけないように準備をしておく必要があるというだけです。

 

日本は労働者の労働と退職する権利がしっかり守られているんです。

退職するかどうか迷っている場合は退職代行を依頼しないほうがいい

あなたがもし退職することをまだ迷っているのなら、退職代行を利用することはやめておいた方がいいでしょう。

 

「本当に辞めたい。もう限界!」そういう人だけ利用することをおすすめしますが、迷ってる場合は、相談するだけでもいいかと思います。

退職代行は失敗しない

法律であなたは国から守られています。

会社はあなたが辞めると言えば受け入れるしかありません。出勤しないと言えば受け入れるしかないんです。自信をもって退職代行を使ってください。退職代行は失敗する理由がないのですから。

もし退職代行をするなら、信頼できる会社を選んでください。おすすめの退職代行は↓のページにまとめています。

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