面接1回での内定はブラック企業の可能性が高いのか

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え?面接1回で内定がでたけど大丈夫?

  • 人が足りていないんじゃない?
  • 誰でもいいんじゃないのか?
  • 社員は使い捨てなのか?

なんて考えてしまいますよね。特に就活の時は面接が4回ある会社もたくさんあるので、それに慣れてしまうと不安に思うかもしれません。

でも第二新卒も含めて転職の面接は1回であることがほとんどなのです。

もちろんブラック企業である可能性もあるので、その見分け方についても書いていきます。

面接1回で内定をもらってもブラック企業とは断定できない

面接の回数が1回というだけで、ブラック企業だと思うのは早いです。そもそも転職活動の面接の回数って何回ぐらいが多いと思いますか?

転職の平均面接回数は2.2回だそうです。

もちろん3回も4回も面接するような会社もあると思いますが、私の経験では1回か2回がほとんどでした。だから面接1回で決まることはそんなに珍しいことではありません。

特に新卒採用を行っていないような中小企業の場合は、専任の採用担当者はその部署の部長が兼任していたりするのです。

なぜ面接は複数回あるのか?

会社の面接はなぜ複数回あるのか考えたことはありますか?

新卒の時は応募者があまりにも多いので、1次面接では集団面接をして足切りをして2次面接からが本当の面接という場合も多いと思いますが、それとは少し理由が違います。

複数回の面接は、最終的にあなたを採用するかの決定権を持っている人が忙しいため、他の担当者が選別していく方法なのです。

最終決定権のないの人事担当者が面接をして、優秀な人だけを最終決定権を持っている人が面接をするという効率を意識したシステムなのです。

面接1回だけで内定が出るのはなぜか

では面接1回で内定が出るのはなぜでしょうか?

理由は2つあります。

  • 最終決定権を持っている人が最初から面接をする
  • 人事担当者が決定権を持っている

最終決定権を持っている人が面接をする場合は、実際にあなたが働く部署の部長クラスの人が採用担当者も兼任して面接を行っている場合です。

なんども面接をせずとも、最初から意志決定者がでてくる。だから面接1回で済む。この場合、ブラック企業ではないですよね。

そして、人事担当者が決定権を持っている場合

これは平社員レベルでが決定権を持っていることになります。

勢いのある会社は社員一人一人が決定権を持っている場合が多いです。だから面接は1回で済む。無駄な時間は使わない。

ある意味こういう会社は、スピーディに物事が進む良い会社です。だから無駄な会議もすくないでしょうね。ブラック企業ではありませんよね。

そういう会社は無駄な会議なども少なくて、定時で帰るという意識も強い会社も多いです。

面接回数ではブラック企業かどうかは見分けられない

上の理由からブラック企業かどうかを面接回数だけで見分けることはできません。

あだからあなたの目を使って行動して比べる方法でしか、ブラック企業を見分ける方法はありません。

ブラック企業を避ける方法

面接でブラック企業かどうかを見分けるのは、面接の回数ではなく面接の時間です。

社員を使い捨てにしようと思っている場合、よほどのことがない限り面接は通りますので面接時間も異様に短い。面接は1回だけでかつ、さらに一瞬で終わるようならブラック企業を疑ってもいいかもしれません。

他にもブラック企業を見分ける方法についてはブラック企業の見分ける8つのテクニックでも書いています。

ブラック企業だからといって悪い会社とは限らない

なにを言っているんだと思うかもしれませんが、もう少し待ってください、

そもそもブラック企業とはなにか。

ブラック企業ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、広義としては暴力団などの反社会的団体との繋がりを持つなど違法行為を常態化させた会社を指し、狭義には新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業を指す。 英語圏でのスウェットショップ(英: Sweatshop)や中国語圏での血汗工場(中: 血汗工廠)の問題とはまた異なり、ブラック企業問題の被害の対象は主に正社員である。 将来設計が立たない賃金で私生活が崩壊するような長時間労働を強い、なおかつ若者を「使い捨て」るところに「ブラック」といわれるゆえんがある。”wikipediaより引用”

要するに、給料が低く残業が多く、社員を使い捨てだと思っている会社のことですね。

実際ブラック企業と呼ばれているところの現状はどうでしょうか?

ブラック企業ランキングでもよく名を連ねる家電量販店があるのですが、友人がその会社で働いています。その会社は残業禁止で、サービス残業はかなりキツく怒られる会社だったそうです。

ブラック企業だと言われていても、実際にはサービス残業が一切ない会社もたくさんあるんです。給料は安い可能性はありますが。

だから一般にブラック企業と言われている企業でも、実際にはそうでない会社は多いです。

大切なのは「あなたにとって」ブラック企業かどうか

あなたにとってのブラック企業はなにかは考えたことはありますか?

  • 給料のためなら残業は惜しまない
  • やりたいことのためなら睡眠時間が減ってもいい

という人もいるでしょう。

  • 給料そこそこでいいから定時で帰りたい
  • 仕事は仕事でわりきってプライベートを充実させたい

という人もいます。

この2種類の人たちにとって、お互いの行きたい会社は全く正反対です。

だからあなたが会社になにを求めているかであなたにとってのブラック企業は変わるのです。

ブラック企業を避けるには内部を知っている人に聞くのが一番早い

もしあなたがどうしてもブラック企業を避けたいのであれば、内部を知っている人に聞くのが一番早いでしょう。

その会社で働いている友人や先輩がいるのなら、直接聞くのが一番早いのですが、そんなことはほとんどないでしょう。もしくは異業種交流会などで知り合うという方法もあるにはありますが、たまたま出会える可能性はかんり低いです。

でも入社してからブラック企業だとわかっても遅いですもんね。求人広告ではやはりいいことばっか書いてあるので、ブラック企業かどうかを見分けるのは難しい。

ちなみに私がブラック企業を避ける為に実践していた方法は転職支援サービスを使うことです。

転職支援サービスの担当者はその企業に出向いたり、採用担当者に会って話をしたりしているので、内部の人間ではないもののその会社の雰囲気やそこで働いている人を身近に見ています。

だからあなたが面接に行っただけではわからないような会社の内情や働いている人の雰囲気を知っているのです。

その情報があればブラック企業であることは入社する前の段階で、むしろ採用試験を受ける前にわかってしまうから、

  • 入社してみたらブラック企業だった
  • 内定はもらえたけどこの会社ブラック企業なんじゃないか?

ということを事前に防ぐことができます。

転職支援サービスでは、求人広告にのっていない情報をたくさん教えてくれるのです。しかもあなたが転職がうまくいいっていないのであれば、内定をもらいやすい方法も親切に教えてくれるので活用してみてください。

おすすめの転職支援サービスについては第二新卒におすすめの転職エージェントに詳しく書いています。

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