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転職する際にどうやってブラック見分けるか。

転職先がブラック企業で辞めてしまって転職活動するのは、時間の無駄ですし履歴書に傷もつきますからね。

ブラック企業は転職前に見分けましょう。ただブラック企業を確実に見分ける方法は実はありません。

だからこそ、いろいろなところを同時に見ていくことでブラック企業を高確率で見分ける方法をおすすめします。

ブラック企業の見分け方

ブラック企業の見分け方は一つだけでなく複数のことを自分で調べて総合的に判断する方法をおすすめします。

一つに当てはまったからといってすぐにブラック企業だと判断していれば、ほとんどの会社がブラック企業になってしまいます。

以下の見分け方を複合的に見ていくようにしましょう。

  • みなし労働時間性
  • 年収のモデルの幅が広い
  • 面接の時間が異様に短い
  • 風俗街など変な場所に事務所がある
  • 小さな会社なのに説明会の会場が高級ホテル
  • 社員全員が疲れている
  • 夜11時ごろに明かりがついているか見る
  • その会社の商品について調べてみる

みなし労働時間制

みなし労働時間制というのは給料の中に残業代も含まれてる状態のことです。

みなし労働時間制だと残業を一切したとしても、残業を100時間したとしても給料は一緒です。

だからだいたいは給料が異常に多い会社が残業代を出したくないために取り入れている場合が多いです。

みなし労働時間制を取り入れている会社の場合は、実際の残業時間などを面接で聞くようにしましょう。

ただそれでも嘘はつけますので、それだけで判断するのはまずいので後で紹介する会社の明かりを見るという方法なども同時に行っていきましょう。

 

年収のモデルの幅が広い

「成果主義」などと求人広告に書いていて、年収モデルが「300万円〜700万円」になっていたりする会社はほぼ間違いなくブラック企業だと見て構いません。

ただし、1年目や20代で年収1000万円などを目指す場合にはそういう会社で一度働いてみるのもいいでしょう。

そういった会社で本当に年収の高い人は本当にいます。

 

面接の時間が異様に短い

面接の時間が短いのは、「社員は使い捨て」だからとりあえず入社させてみてそこからやめたければやめればいいという会社に多いように思います。

短いというとどれくらいかというと、10分とか15分とかのレベルです。

20分以上であれば問題はないように思います。

ただし本当に決断の早い会社である可能性もありますし、決断の早い会社は今伸びている会社に多い。「面接1回での内定はブラック企業の可能性が高いのか」でも書いてあるようにそういう会社であれば仕事は忙しいですが、裁量権もあってやりがいのある仕事にありつける可能性も高いです。

多少残業時間が多くても自己成長を望むのならばそういう会社も選択する余地はあります。

 

風俗街など変な場所に事務所がある

一概にオフィスの場所で会社を判断はできませんが、他の見分け方でもブラック企業の可能性が高ければ、ブラック企業とみて間違いないでしょう。

そういう会社の場合、事務所移転をすることで労働基準監督署や税務署の管轄を変えていろいろなことを誤魔化すために、家賃が安いところを転々としている可能性があります。

ですので、その会社に入社したい場合でどうしてもブラック企業かどうか心配な場合は法務局に行って法人登記簿を閲覧するのもいいでしょう。

誰でも申請を出せば見ることができます。

ただし、成長スピードが早い企業の場合は業務の拡大に伴って事務所移転も多い場合もよくあります。

小さな会社なのに説明会の会場が高級ホテル

社員数人のような会社で会社の住所を調べると、本当に風俗街などにあるのに、会社説明会だけ高級ホテルでという会社があります。

これは事務所を見られたくないためや、必要以上に会社を良く見せようと背伸びをしている可能性があります。

ただ本当に新人に入ってきてほしいためにやていることもあります。実際に事務所に足を運んでみましょう。

中には入れませんが、どんな場所に建っているビルなのかなどは見ることができます。

社員全員が疲れている

これは事務所内を見ることができた場合に限りますが、事務所ないで働いている人を観察することはブラック企業かどうかや自分の働きやすい環境かどうかも見ることができます。

  • イキイキと働いているか(みんな顔が疲れていれば要注意)
  • 常識外に散らかっていないか
  • 社員の年齢層(異常に若い場合は離職率が高い)
  • 社員の男女比

などなど事務所内を見ることができれば、様々なことがわかります。

面接で手応えがあった場合や、この会社ブラックの可能性が高いなと思った場合は

「自分が働くかもしれない場所を見ておきたいので事務所内を見ることはできますか」と聞いてみるのもいいでしょう。

断られることもありますが、見れればラッキーです。

夜11時ごろに明かりがついているか見る

残業時間が心配な場合は実際に夜遅くに事務所の明かりがついているかを確認するのも有効な手段です。

終業が18時で平均残業時間が20時間なのに、23時になっても明かりがついているのはおかしいです。

ただその日が忙しい場合もあるので、怪しい場合には何度か見に行く努力もしてもいいでしょう。

面倒かもしれませんが、入社してから気づいたのでは遅いのです。

【番外編】本当の残業時間を聞くテクニック

確実な方法ではありませんが、面接で本当の残業時間を聞くテクニックがあります。

面接で普通に聞いただけでは面接官も嘘をつくこともありますが、残業時間を具体的に聞いた後に「ちなみに忙しい時期もそのぐらいの残業時間ですか?」と聞いてみましょう。

こうやって期間限定にすると面接官は逃げ場がなくなるのと、忙しい時期だけなら大丈夫だろうと本当のことをいう可能性が高いです。

ちなみに、本当に忙しい時期が残業が長い場合はたいてい残業時間を聞いた時に忙しい時期と普段といってくるはずです。

まとめ

以上がブラック企業を見分ける方法です。

最初に言っているように一つ当てはまるからといって、ブラック企業に認定すべきではありません。

様々な状況を組み合わせて判断することが重要です。