面接で必ず聞かれる事ってありますよね。必ず聞かれることに対しては、面接に緊張しないためにも前もって用意しておくことをおすすめします。

どんな質問があるかそれを具体的にあげてみます。ただ答えは敢えて具体的には書かないようにしました。そのかわりに答えの考え方をお教えします。

これは面接では下手な日本語でもあなたの言葉で言った方が伝わるからです。面接官はあなたにコンピューターのような答えは求めていません。コンピューターのような答えしかしない人は採用されませんので注意してください。

人間として本心を聞きたい。これが面接官の気持ちです。

面接が怖い人が実践すべき面接対策

デメリット

想定問答とは

想定問答とは面接んておそらく聞かれるであろう質問に対し、前もって答えを用意しておくことです。必要以上に想定しうる全て答えを用意する必要はありません。覚えられませんから笑

必ず聞かれる事、聞かれたら返答に困りそうな事だけ準備しておきましょう。

答えを文章で覚えない

答えを文章で作って覚えておくことは、覚えるのが大変です。しかも同じような質問でも質問のしかたによっては答え方を変える必要も出てきます。文章で覚えると面接の場で応用がきかないので文章で覚えるのはやめておきましょう。例えば

  • 自己紹介をお願いします
  • あなたの経歴を教えて下さい

この2つの質問の答えの内容は自分がどんな同じになりますが答え方は変わってきます。「自己紹介をお願いします」に対しての答えを「あなたの経歴を教えて下さい」で使ってしまうと少し違和感が出てしまいます。

箇条書きで覚える

先ほどお伝えした通り文章で覚えると弊害があるので、箇条書きにして覚えておくようにしましょう。

箇条書きで覚えておいて、面接のいろんな質問に対して答える練習を積んでおく必要があります。

想定問答

1.自己紹介をして下さい

質問の意図

自己紹介なんて聞かなくても、あなたが提出した書類を見ればわかることなんです。それなのになぜ聞いてくるのか。目的はあなたとのコミュニケーションの入り口です。

目的はそこから会話を広げていくことです。あなたの得意分野があればそこを聞きたくなるような質問をしてあなたの得意分野に誘導するテクニックもあります。

面接で役立つテクニック集

どのように答えるか

  • あなたの名前
  • 所属していた会社と部署とその期間
  • そこでなにの業務に携わっていたか
  • その業務でなにのスキルが身についたのか
  • 最初の研修で教わったこと
  • 業務の中で意識して頑張っていたこと

2.志望理由は何ですか?

質問の意図

あなたが面接先の会社に入ることで実現したいことを知りたいのです。それが実現できないのであればまた辞める可能性もありますし、あなたが入社することで会社にとってもあなたにとっても不利益になってしまわないか。

転職でのミスマッチを防ぐ目的ですね。

どのように答えるか

  • あなたがその会社に入って実現したいこと
  • 入社したらそれが実現できると思った理由

3.転職理由を教えてください

質問の意図

あなたの転職理由を知ることでまたすぐに辞めてしまわないかを見ています。転職というのは前職で実現できなかったことを実現するために行うものです。なのでその転職理由が転職先の会社にもあてはまるのなら、辞める理由をもったまま入社することになりますので採用されることはないでしょう。

そういったことを避けるためにも、企業研究が大切になりますね。

転職理由の考え方

どのように答えるか

  • 前職(現職)で実現したくてもできなかったこと
  • 実現できなかった理由
  • 前職で実現をするために努力したこと

4.志望理由はなんですか(当社を選んだ理由はなんですか)

質問の意図

あなたが会社に入社してから頑張って仕事をしてくれるかを見ています。あなたがモチベーションを上げることができる仕事をその会社が用意できるなら採用に近づきますし、あなたがまったく違う仕事をしようとして志望しているならミスマッチを避けるために面接ではおとされるでしょう。

これも企業研究が非常に大事になってきます。

どのように答えるか

  • この会社でどんなことをしたいのか
  • この会社でそれができると思った理由

5.あなたの長所を教えて下さい。

質問の意図

あなたがどんな人間でこの仕事に向いているかどうかを見ています。自己分析した結果をそのまま素直に答えればいいでしょう。自分の長所を行った後にこの仕事に対してどのように役立つかまで伝えることができるとさらに良いでしょう。

自己PRの考え方

どのように答えるか

  • あなたの長所
  • それが長所だと思った具体的な経験談(具体的な根拠)
  • その長所が仕事にどう生かせるか

6.あなたの短所を教えて下さい。

質問の意図

これはあなたの短所をせめてやろうと思っているのではありません。そしてよくありがちな「長所は短所の裏返しであるから長所を裏返して短所として伝える」という方法がありますが、僕はおすすめしません。

ここはあなたの短所に対して、あなたがどう接してたのかを聞きたいのです。あなたの短所を克服するためにどんな行動をしてカバーしてきたのか。そのカバー力を問うてるのです。

どのように答えるか

  • あなたの短所
  • それが短所だと思った具体的な経験談
  • その短所をどうやって克服してきたのか
  • 前職ではその短所をどうやってカバーしたのか

7.仕事の中で大きな失敗をしたことはありますか?

質問の意図

短所への質問と似ていますが、あなたがしたミスを責めようとしているのではなく、ミスへのどう対処したのか、そこからどのように成長したのかを聞いています。

ここでのミスは大きければ大きいほどいいです。面接官が引いてしまうぐらいのミスを言いましょう笑 そしてそのミスをどのようにして対処したのかを正直に伝えましょう。

もちろんここに上司が出てきても構いません。自分の力だけでどうにもならなかったことも素直に伝えるといいです。会社では普通にあることですし、上司にキチンと報告できるというのも一つのスキルであるからです。

どのように答えるか

  • あなたが起こした最大のミス
  • どのように対処をしたか
  • そこから何を学び、そのように日々の業務に活かしてきたか

まとめ

ここであげた分ぐらいを用意しておくと、いいでしょう。これ以上はさすがに覚えられませんし、想定問答は覚えているつもりで、面接の時に忘れてしまったら逆に何も答えられなくなってしまうような諸刃の剣です。

なんども自分の口で言葉にして練習してみましょう。

そして業種特有の必ず聞かれる質問なんていうのもあります。そういった質問があれば数個だと思うのでそれに対しての想定問答も用意しておくといいかもしれませんね。