志望動機って考えるのが難しい。

だって志望動機は書類選考でかなり重要な部分だから、ここで失敗してしまうと面接に辿りつけないですもんね。

でもあなたがその会社を選んだ理由ってそんなに大した理由じゃなかったりしませんか?

  • 働きたい業界だから
  • 勤務地が魅力的だから
  • 家が近いから
  • 給料がいいから
  • 有名な会社だから
  • 綺麗なビルに入っているから

志望動機ってそんなものだと思うんです。

もちろんまじめなちゃんとした志望動機の人もいるでしょう。でもそんな真面目で模範解答のような志望動機がある人は、志望動機を考えるのに困っていないはず。このページを見ていないでしょう。

このページを見ているということは、採用がもらえる志望動機が欲しいはずですよね。

例えば「働きたい業界だから」というのは、いい志望動機かもしれませんが、それなら同業界の別会社でもいいわけです。採用がもらえる志望動機かどうかとしては不十分です。

ならどのように志望動機を考えればいいのか。

間違った考え方とともに正しい考え方をお教えします。

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なぜあなたの志望動機では採用されないのか

まず良くない志望動機について書いていきます。

良くない志望動機って本当に多いんです。自己PRと志望動機の違いにも書いてあるように、自己PRと志望動機が同じような内容になっている人が多いんです。

おそらくあなたもそうなっているんじゃないでしょうか?

あと需要や時代の流れやシェアの話から、成長産業だから志望しましたという志望動機も伝え方を間違えると危険です。まず結構ありふれているし、その志望動機は成長産業だからではなく、あなたが安定した生活がしたいからです。

「安定した生活がしたいから、成長産業で働きたい。だから御社を選んだ」

という書き方をする必要があります。要するに、自分の希望を正直に書かないといけませんよってことです。

冒頭で書いた

  • 働きたい業界だから
  • 勤務地が魅力的だから
  • 家が近いから
  • 給料がいいから
  • 有名な会社だから
  • 綺麗なビルに入っているから

という志望動機を隠す必要はありませんし、他にまっとうな志望動機を考える必要はありません。ただ、志望動機はあなたの希望だということを忘れてはいけない。

例えば「家が近いから」と答えた人が、「子供がいて子育てをしっかりしたいけど、子育てとの両立をしたい」と考えている人なら家が近いことは志望動機として間違っていませんよね。

「私には子供がいます。しっかりと母親もしたい。仕事は中途半端にしたくない。だから両立が出来るように家から近い職場で働きたいと考え御社に応募しました」

例えば給料がいい仕事につきたい人が、ポルシェに乗ることが夢ならば

「私は将来ポルシェに乗りたいと思っています。その為には現在の職場での給料では一生叶える事は出来ません。だから給料のいい御社にて必死で努力してポルシェを買いたいと決意して御社に応募いたしました」

志望動機はこれでいいんです。「あなた自身のエゴを叶えるために御社が必要なんだ」ってことを伝えればいい。自分勝手なことを書かなければならないんです。

それなのに自分勝手なことを書かず、ビビって当たり障りのないことを書こうとするからややこしくなる。

普通のどこにでもある志望動機に、なぜそれが欲しいのかあなたなりの理由を書けばそれが立派な志望動機になります。

志望動機で企業の褒め称える必要はない

志望動機で一番多いが、企業を褒めてばかりで自分の志望動機を書いていないパターン。

御社は◯◯の分野で国内シェアでトップであり、さらにその分野での技術は全世界でもトップクラスの会社です。私はこの分野で働きたいですし、さらにトップシェアの会社で働きたいという思いがあるので御社に応募しました。

という志望動機。少し短めですが、よくありそうな志望動機です。

今一度確認して欲しいのですが、これは志望動機ではありません。

志望動機はあなたが転職で叶えたいことが、その会社に入社して働くことで実現できることを伝える場所です。この文章にはあなたの希望は書いていません。

トップシェアの会社で働きたいと書いていると思うかもしれませんが、なぜトップシェアの会社で働きたいのですか?

  • 子供に自慢したいから
  • 1番が好きだから
  • 安定した収入が欲しいから

いろんな理由があるはずです。志望動機にはこういった「なぜ〜」と何度も深堀していくことが大事

例えば「1番が好きだから」という理由でトップシェアの会社を選んだのであれば

私は前職の経験を生かし、◯◯の業界で働きたいと考えています。その中でもトップシェアである御社で働きたいと考えています。

なぜなら1番になることが好きだからです。私は1番であり続けるために御社に入社しました。

という文章に書き換えられますね。

内容は同じようなことを書いているのですが、応募者の気持ちが入っている志望動機です。かなり自分勝手なことを書いていますが、こんな志望動機で大丈夫なのか?と思うかもしれませんが、気持ちがこもっていない志望動機なんか見たって、採用担当者はも飽きていることを考えてください。

企業の採用担当者は模範解答のような志望動機より、あなたがその企業でどれだけ働きたいかを知りたいのです。そのためにはあなたのエゴを書くべきなのです。

会社のベクトルとあなたのベクトルが同じ方向を向いていれば、採用担当者はあなたを採用したいと思うのです。

いきなりですが、志望動機を考えるのは簡単ではありません。

誰でも練習すれば考えられるようにはなりますが、時間をかけるわけにもいかないし、考えられたからと言って、その志望動機が書類選考を通過できる志望動機だとは限りません。

だからプロに任せてしまえばいいのです。

転職エージェントに登録をすれば、あなたに代わって転職のプロが志望動機を考えてくれます。自分で考えるより楽ですし、なにより書類選考がかなり通りやすくなります。

さらに転職エージェントからの応募では、職務経歴書と履歴書はPDFで送るので、手書きで書く必要がありません。何度も書かなくても内容を少し変えて送るだけなので、書類選考を受けるのがかなり楽になりますよ。

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採用担当者が目指しているものはあなたとその企業のマッチング

なぜ同じベクトルの人を採用したいのか。それは企業とのマッチングです。

採用担当者は志望動機で応募者の希望を知りたいのです。

採用担当者はあなたに能力があれば採用するのかというと、実際はそうでもありません。あなたの希望がうちの会社で叶えられるのかを真剣に考えてくれています。

あなたの希望が叶えられる環境なら、あなたは一生懸命働くでしょう。でもあなたの希望通りにならなければ、あなたのモチベーションが下がってしまうでしょう。

採用担当者は採用した人は、働き続けて欲しいし一生懸命働いて欲しいわけです。そのためには、ある程度の能力を持っている人であるならば、その企業で転職の希望を叶えられる人を採用したいと思っています。

だからあなたの感情やエゴを伝えなければ、選んでさえもらえません。他にもたくさんの応募者がいるのでその中から選べばいいだけだからです。

自己PRとは一緒にしないこと

志望動機を考えるとき、失敗しがちなのが自己PRと似てしまうということです。

これはインターネットなんかを見ていると、志望動機は自分がその会社になにができるのかを書きなさいって書いてあることが多いのですが、これがそもそもの間違いです。

その会社にどんなことができるのかを書くのは自己PRなのです。

志望動機とはあなたが「なぜその会社を選んだのか」を書く場所で、会社にとってあなた役立つかどうかは自己PRで書きます。

これを志望動機にとして書いてしまうと自己PRに書くことがなくなってしまい、変な自己PRになって書類選考がうからなくなってしまいます。

あくまでも志望動機はあなたの希望を書くところというのを忘れないでください。

実際にどう書くのか ここまでくれば簡単です

  • 夢や目標を明確にする
  • 応募している企業のどの部分が、あなたの夢や目標を叶えてくれるのかを考える。

まずは上記の方法を活用してこの2つを行ってください。あなたの夢や目標を叶えてくれそうにないならば応募する企業を間違えているかもしれません。

上の2点が明確になれば

「私には◯◯◯という目標(夢)があります。御社の⬜︎でその目標(夢)を叶えられると考え御社に応募いたしました」

という形にすればOKです。簡単でしょう?あなたの夢や目標がこの会社で叶えられるという主張だけは必ず入れてください。

どうしてもうまく書けないのであれば転職支援サービスを利用するといいでしょう。

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